田辺市議会 2020-12-08 令和 2年第7回定例会(第3号12月 8日)
内容としては、太陽光や風力など地域の状況に応じた再生可能エネルギー導入を進める計画の策定や実務を担当する人材養成の費用、導入支援など、ソフト、ハード両面からのパッケージ支援を通じて自治体の取組を後押しすることにあるようです。 資料4のとおり、ゼロカーボンシティ宣言は既に181の自治体がその考えに共感し、宣言をしています。
内容としては、太陽光や風力など地域の状況に応じた再生可能エネルギー導入を進める計画の策定や実務を担当する人材養成の費用、導入支援など、ソフト、ハード両面からのパッケージ支援を通じて自治体の取組を後押しすることにあるようです。 資料4のとおり、ゼロカーボンシティ宣言は既に181の自治体がその考えに共感し、宣言をしています。
それ以外にも、屋上の角とかに風力発電--大きな羽のほうじゃなくて、たこ型のくるくる回る、ああいう風力発電とかもありますが、そういうのも可能じゃないでしょうか。 これ自体は、すみません、デマンド監視とは直接関係はないのですが、電気使用量のピークを下げるということでは効果があると思うのですが、どうお考えでしょうか。
それを挟んで両サイド、また北側は風力発電の所までの山々に植生する町有林でございます。面積としましては、分収造林は含まず38.4haございます。年代別面積では、昭和36年から3年にわたり植樹が実施されてございまして、昭和36年には14ha(ヒノキが10ha、スギが4ha)。また、昭和37年には18.6ha(ヒノキが16.1ha、スギが2.5ha)。
私は、太陽光、風力、地熱、中小水力といった再生可能エネルギーは温室効果ガスを排出せず、重要な低炭素の国産エネルギーで推奨されるものと思うのですが、野放図な開発には問題があると考えます。 中項目1の質問です。 太陽光発電施設の現状について、把握している範囲で説明をお願いします。既に稼働しているもの、計画中のものと分けて説明をお願いいたします。
2項.固定資産税は、風力発電の償却資産税の増が主な要因で7,685万8,869円の増。3項.軽自動車税は、所有年数に伴う経年車重課等によって90万4,300円の増。4項.タバコ税は、近年の健康志向や増税が要因で92万8,285円の減となってございます。 1枚おめくりいただきまして、3~4ページ。
○議長 -企画産業課長- ◎企画産業課長 企業誘致としては印南風力発電株式会社の誘致に成功し、地元雇用も含めた新たな産業興しにつながっています。また町内飲料販売業の町外からの拠点移転については候補地の紹介、地元調整等の支援を行ない、来春には新社屋が建築される運びです。
主なものは龍谷ソーラーパーク、印南風力発電株式会社の事業用定期借地としての借地料でございます。2項.1目.物品売払収入1,000円の計上。 18款.1項.1目.一般寄附金では2,000万1,000円の計上でございます。ふるさと応援寄附金が主なものでございます。 1枚おめくりいただきまして、19款.1項.1目.財政調整基金繰入金1億円。2目で漁業振興基金繰入金400万円。
また、観光名所づくりとして切目川ダムや印南風力等、花いっぱいの美しいまちづくりもその一つとして進めます。併せて、印南町の産品を活かした新たな町の魅力を発掘し、全国にアピールしてまいります。 以上が「希望をもてる5つのまちづくり」事業の概要のごく一部であります。
大きな2つ目として、洋上風力発電事業計画に関連して質問します。 私は昨年12月議会で、パシフィコエナジーが日高町・美浜町・御坊市沖に計画している洋上風力発電事業に関連して、配慮書の縦覧が行われたことや、それに対する関係自治体からの意見も紹介し、町執行部の見解を求めました。この事業は4段階の段取りが行われます。
先日の課長の説明の中で、この財源に風力発電には関係するお金を積み上げていくと聞きました。そうしますと、大体どのくらいの金額の基金を何年ぐらいで積み上げることができるか、予想もつくと思います。何年間でこれだけの基金を積める、そしたらこんな事業をしようかと。
1点目の質問は、パシフィコエナジーが計画している巨大な洋上風力発電計画です。 私の問題意識として、行政、議会、そして住民の皆さんに県が示した意見書の中の危惧を知っていただきたい。そしてそのことが当町にも影響するのではないかと考えたからです。 この計画の背景として、2018年に洋上風力新法が閣議決定され、国会で再生エネルギー海域利用法が成立し、2019年4月から施行されています。
次に委員から、風力発電により、本市に影響が出ることが予想されるのは低周波のみであるのか。風水害の被害も予想されるのかとの質疑があり、紹介議員から、風水害の被害もあるが、地盤の弱いところへの建設あるいはゲリラ豪雨の発生により、広範囲にわたっての土砂災害の危険もある。
1款.2項.1目.普通固定資産税の1節.現年課税分ということで、償却資産が去年よりも5,300万円増額しているのは、昨日の説明では風力発電の収入だということです。これ、たしか13基あったかと思うんですけども、1基当たり幾らの試算なのか。それと、今後の償却年数と税収の予定。
----------------------------------- △日程第15 請願第1号 (仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発の許可を与えないことを求める意見書提出についての請願 ○議長(川崎一樹君) 次に、日程第15号 請願第1号 (仮称)海南・紀美野風力発電事業に対する地域住民の不安解消と理解が得られない中では林地開発の許可を与えないことを
年度海南市病院事業会計決算の認定について日程第26 議案第101号 海南市民交流センター空調設備整備(機械設備)工事の請負契約締結について日程第27 議案第102号 (仮称)市民交流施設建設工事の請負変更契約締結について日程第28 議案第103号 財産の取得について日程第29 議案第104号 財産の取得について日程第30 議案第105号 市道路線の廃止及び認定について日程第31 請願第1号 (仮称)海南・紀美野風力発電事業
再生可能エネルギーによる電気の固定買い取り制度、FIT法が全国的に太陽光発電に偏ってふえている状況で、経済産業省は、大規模な風力発電施設も含めて買い取り対象から外す方針との報道がありました。高い買い取り価格は私たちの電気料金に転嫁されていて、標準家庭が負担する今年度の賦課金は年間9,204円となるために、家庭の消費支出に影響が出るまで膨らんできているとしています。
これにつきましては、印南風力発電株式会社に係る普通固定資産税(償却資産)の増額が主なものでございます。 6款の地方消費税交付金では800万円の増額であります。10月からの消費税率8%から10%のアップに伴う増額分でございます。 それから、8款.自動車取得税交付金では900万円の減額でございます。地財計画による減額でございます。 10款.地方交付税では18億5,000万円の計上。
風力発電では、大型風車による景観の問題や低周波による健康被害のほか、強風により風車が破損、倒壊するといった事故も発生しています。材木を燃料とする木質バイオマス発電では、当初は間伐材や廃材、製材によって発生するくずなどの有効活用が主流でしたが、プラントの規模に見合う燃料が集まらず、良質な木材までまとめて燃やしてしまう。
次に、大項目4の巨大風力発電の今後の進展について。 紀の川市、紀美野町、海南市にわたって計画されている大型風力発電所については、これまでも質問してきましたし、前の議会では瀬藤議員が地域から風力発電に反対の意見が上がっているがということで質問もいたしました。 今回、さらにこの風力発電について質問するのは、この2月に風力発電事業者からの説明会が開かれたからです。
淡路島では、強風により北淡震災記念公園で高さ37メートルの風力発電用の風車が根元から倒れる被害がありましたが、幸いけが人等はなく、物損だけで済んだそうであります。 次の台風21号は、中心気圧が950ヘクトパスカル、最大風速45メートルという非常に強い勢力を保ったまま上陸し、和歌山市では観測史上最高の瞬間最大風速57.4メートルという猛烈な風が、各地を巻き込みながら爪跡を残しました。